節分会

童心館の舞台には
色とりどりの鬼が勢ぞろい!
園長先生と主事先生、圭子先生も
いつもと違っていましたね。
大きな画面で楽しんだ
「にの子の鬼っ子」の紙芝居では
おじいとおばあの優しい心を感じ
暖かい気持ちになりましたよね。
節分に豆をまく訳や
ひいらぎを軒下に吊るす事
鬼はいわしの匂いが苦手なことについても
お話を聞きました。
そして、
節分の日にだるまさんに目を入れることを知り
園長先生が目を入れている様子を
真剣に見つめていました。
また、センターの隣にある「如意輪寺」では、
「ふくは~うち!ふくは~うち! おにはそと!!」
と、掛け声をかける事を教えていただきました。
園庭に出て豆まきを楽しんだ時には
あちらこちらから大きな掛け声が聞こえてきました。
つぼみJr組・つぼみ組--圭子先生
つくし組--主事先生
ゆき組--園長先生に撒いていただきました。
お手製の「豆受け」を手に一粒でも多く受けようと
張り切っていました。
最後に鬼ヶ島の鬼をめがけて投げて
心の中の悪い鬼を追い出すことができました。
お昼には福豆の入った「福茶」を
みんなでいただきました。
明日は節分です。
本日の体験を生かしながら
ご家庭でも豆まきを楽しんでみてはいかがでしょうか?
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